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第50回派遣報告
団長:           石本 耕二
団員: 歯科医師 勝部 寛
藤岡 道治
現地支援歯科医師 OANH (HASHO)
歯科技工士 田中 澄良
歯科衛生士 山本 春江
その他 濱村 佳子
サポート 沖本 麻貴

 
活動年月日 2008年11月1日 2008年11月2日
活動場所(施設名等) Center for blind children of Tay Nihn provice The Lang Son parish in
Go Vap district
午前の部 午後の部 午前の部 午後の部
時刻 開始 9時30分 13時15分 8時30分
    終了 12時00分 15時00分 11時15分
派遣団員内訳
歯科医師 3人 3人 3人
歯科衛生士 1人 1人 1人
その他 3人 3人 3人
子供達との交流 20人 10人 10人
検診人数 62人 42人 72人
処置した人数 30人 35人 37人
処置内容
抜歯 42歯 50歯 39歯
サホライド 2歯 4歯 11歯
充填   2歯 2歯 9歯





派遣報告及び感想
団長 石本耕二

2008年10月31日、今年もタン・ソン・ニャット空港は雨で迎えてくれた。
17時30分頃ホテルに到着し、HASHOに向かった。 保管機械及び、備品をロッカーから出し、確認してマイクロバスに積む準備をした。修理完了とのことだったが、ポーターケア(B)のマイクロモーターが作動しなかったため、
ポーターケア(A)のみ持っていくことにした

《2008年11月1日》   
 ホテルを朝6時50分頃出発し、1日目の活動場所に向かった。
時速70〜80kmで走るマイクロバスに揺られ2時間以上かかり現地に到着した。
ここは、政府の資金で運営されている。盲目あるいはその他の目に障害のある16歳までの子供たちが、約70人寄宿生活を送りながら学べる施設のようだ。 創立9年目にして、初めての歯科検診。2003年に私が初めて派遣に参加した時のことを思わせる位、口腔内の状況は悪かった。処置は、痛みを訴える子ども達の歯牙を抜歯することがメインの治療となった。午前と午後の活動が終わり、施設長より「皆様のご厚意に深く感謝します。ぜひ来年も来てほしいです。」という言葉をもらった。 そして、多くの子ども達の見送りを受けホテルに戻った。

《2008年11月2日》  
 朝7時30分にホテルを出発して約40分車に揺られ、 教会と併設している施設に到着した。
手・足等に障害のある人達の検診をした。2歳から17歳までが47人、 20歳代4人、30歳代6人、
40歳代9人、50歳代3人、60歳代2人、70歳代1人と年齢の幅が広く、抜歯より保存治療を希望する人が
比較的多かった。2年前にもJAVDOの派遣団が来ているらしい。

(感想)
 今回比較的遠方への派遣となりましたが、ホーチミン市内の施設よりも、さらに口腔衛生状態は良くないようです。今後、このような遠方の施設からの依頼が増えると思われます。
スケジュールを調整して、これからも参加したいと思います。
 この度、団員の皆様は、ほとんどの方が5回以上の派遣経験があるので、準備から検診、処置まで、全てにわたって安全かつ迅速に行えました。参加メンバー及び現地スタッフの皆様に謝意を捧げます。
  




特定非営利活動法人 日本歯科ボランティア機構